| 必要性 |
日本経済の失速と共に、安全神話は完全に崩壊してきました。今後、大企業の倒産や、失業率の増加に伴い、欧米並に凶悪犯罪が増加することが考えられます。
近年の住宅に関わる犯罪の特徴として、鍵のピッキングだけにとどまらず、殺傷事件にも被害が及んでいます。
しかも怨恨などの 必然性があるものにかかわらず、通りがかりの犯罪、又は住人に発見されて 殺傷事件に発展する事もあるようです。
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| 危険な家 |
@敷地内に隠れ場所があり、周囲からの視線を遮っているのが、最も危険。たとえば、高い塀 で、庭を囲っていたり、繁茂する樹木で、家が覆われていたりすると、ターゲットになりやすい。
A繁華街に近く、普段から不特定多数が行き来する地域。多くの場合、密集しているので、住戸間の隙間からよじ登り、施錠の甘い二階から狙われる。
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警視庁
のデータ |
侵入口
@一階の居室の開口部 約40%
A勝手口や浴室の窓 約30%
B玄関ドアや裏口 約10%
階数別の侵入経路
@二階建ての場合:1Fからは90%、2Fは10%
A三階建ての場合:1Fからは60%、2Fは40%
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| 安全な家 |
@塀や門は低い、又は、透けていて、敷地内がよく見えること。
A二階のベランダの腰は、壁ではなく、手すりの格子にする。
B建物の周囲に玉砂利を敷き、歩くと音がする。
C植木は、生い茂らない物を選択し、周囲からの見通しを良くする。
D玄関扉は、周囲の家からよく見えるところに、設置する。
E鍵は、ワンドアツーロックとし、ピッキング防止タイプを選択する。
F窓は、網入りガラスより壊しにくい ペアガラスにしたり、小窓には格子を設置する 。
Gセキュリティーシステムを導入し、警備会社に自動的に通報する。
H人感センサー付きの照明器具、または警報器具を、取り付ける。
I二階への足がかりになるものが、外壁沿いに置かれていない。(エアコン室外機 など)
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| 鍵の話 |
マンションは「玄関の鍵一本で、管理できるから安全」と思ったら大きな間違いです。
隣に誰が住んでいるか わからないほどですから、危険はいっぱい。犯罪者は、鍵も簡単に開けてしまい、その痕跡さえ残しません。
最近は、たとえピッキング防止タイプであっても、安全とはいえなくなっています。マグネット式や電気式も 例外ではありません。また最近では、鍵を開けるのではなく、室内側のサムターンを廻して 侵入するケースも出てきています。
鍵だけに頼らず、見通しを良くして、近所のコミュニティーや防犯ベル、人感センサーなどの併用が不可欠です。
ピッキング防止錠について  |